栄養面

栄養面

肺気胸の再発リスクを抑える為。
また、再発した場合に、
早く治す為にも日頃からの栄養補給は必要不可欠。

私自身が栄養の中でも意識しているのは、
アミノ酸を摂取することです。
つまりタンパク質の摂取。

タンパク質は体内に吸収されると、
アミノ酸という小さな単位に分解されますが、
肝臓の中で再合成されて、
それぞれの細胞で必要な形に変化します。

いわゆる細胞の材料として必要不可欠。
しかも、体の中で働く様々なホルモンも
それを構成する単位はアミノ酸が多くあります。

それだけアミノ酸の必要性が高いということです。

すぐに使えるエネルギー源としては、
アミノ酸よりも炭水化物が適していますが、
炭水化物だけでは細胞は強くなりません。

そんなアミノ酸の中でも
アミノスコアの高い食材というものあります。
例えば、身近なものでは卵や納豆など。

肉類も基本的にアミノスコアが高いです。
また、魚介類では、サンマなどの魚にアミノ酸が豊富です。

ですが、アミノ酸だけでは、
体内の抗酸化力を高めることはできません。

そこで、植物に含まれる色素成分には、
抗酸化力の高いものも多く、
同時にビタミン類も豊富に含まれているので、
健康をサポートする上でも必要なものです。

ビタミンAは、野菜の中ではβカロテンとして存在していますが、
体の中では細胞粘膜を守る働きがあります。

肺胞組織を守る上でも、
一役担ってくれているかもしれません。

また、抗酸化力が高くアンチエイジングと言えば
ビタミンEですが、
こちらは、細胞膜に常駐し、
活性酸素の有害性を除去してくれる働きがあります。

他にも、喫煙などでビタミンCが消費されるのですが、
逆に言うと、喫煙による害に対して
ビタミンCが身代わりになってくれているようです。

どれもバランスよく摂取するのが一番良いことに変わりありませんが、
すぐに全てのバランスを考えて食生活を整えるのは、
簡単に出来る事ではありません。

まずは、アミノ酸やビタミン。
このあたりを意識してみると、
健康に変化を実感できやすくなるかもしれません。

また、野菜を食べる場合は、
生のままで食べると、
生きた酵素を摂取することにもつながると言われています。

これもまた、健康促進の一つの方法です。