外傷性気胸

外傷性気胸とは

外部からの衝撃が加わることにより、
肺や胸腔内壁に傷がつくことで発症する気胸を
外傷性気胸と呼びます。

外傷性気胸は、
肺自体が先天的に弱いわけではなく、
自動車事故などにより胸に強い圧力がかかったり
突起物が胸に刺さり胸腔壁に穴が開き
胸腔内に空気が侵入してしまうとでも引き起こされます。

経験の少ない人が柔道の受け身などで、
胸に強く衝撃を受けてしまったり、
または、ウィンタースポーツなどで
派手に転倒したりするなどでも、
肺に強い圧力がかかると、風船が破裂するように
肺胞の一部が破けて肺気胸になることも考えられます。

突発的な事故では、
鍼治療の長い針が肺にまで届く事で
外傷性気胸を患う場合も稀にあるようです。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

この他にもサックスやトランペットの奏者にも
肺気胸が繰り返されるケースがあるようです。

楽器を演奏中は、
息を吐き出すのも吸い込むのも常に大きな圧力がかかります。
その為、肺胞の弱い部分が破けてしまい、
それが原因で肺気胸を再発することが多いとも言われています。